中学英語に変化はおこるか?

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150605/k10010103981000.html

この記事、具体的にどんな試験になるのかイメージしずらいですし、うまくいくかも謎ですが、中学英語のあり方も筆記能力偏重から4技能をバランスよく伸ばしていく方向へシフトしていこうとはしているようですね。

倉敷みたいなところのクラス授業形式の学習塾の多くは、いまだ昭和調といいますか、うやうやしく黒板に刻まれし数少ない英語をありがたげに生徒に書きうつさせ、授業時間の98%は日本語(残りの2%はカタカナ英語)をしゃべっている類の白墨臭い英語授業が横行しています。入試が良い方向に変われば、塾も変わらざるをえなくなると思うので、今後の動向に注目したい記事でした。